Group Description
モデル(UMLだけでなくDSLも含む)ベースソフトウェア開発に必要な標準仕様やオープン実装がかなり揃ってきたと認識しています。また開発すべきソフトウェアを考えると、頻繁に作り出される新技術もあり、今後も増加が見込まれます。限られた開発者でより多くのソフトウェアを開発するのに、モデリング技術の活用を考えるのは自然なことではないでしょうか。
我々は次のように考えます。
- 業務仕様をきちんとモデル表現することは本質的に重要なことです。
- きちんと作成したモデルは(印刷して眺めるのではなく)処理の対象として扱われるべきです。
- モデルをベースにしてコードを作成する手法はいくつも存在します。
それらを試したり学び合うことで、参加者のスキルの向上を図りまた仲間を増やすことで、ソフトウェア開発に関わる人々の意識を多少なりとも変えられればと考えます。
コミュニティへの参加
コミュニティに参加されたい方は、以下の google Group に申込んでください。 https://groups.google.com/forum/#!members/mbsdc-japan
開催テーマ
回 | 日付 | テーマ |
---|---|---|
7 | 2016/02/03 | Sirius ハンズオン!vol.2 |
6 | 2015/12/09 | Sirius ハンズオン!vol.1 |
5 | 2015/07/15 | UML ハンズオン!vol.2 |
4 | 2015/06/22 | UML ハンズオン!vol.1 |
3 | 2015/06/03 | EMF FormsハンズオンNight! |
2 | 2015/05/27 | モデルベースソフトウェア開発コミュニティ 勉強会 #2 1.実践に向けたドメイン駆動設計のエッセンス 2.ドメイン駆動設計によるモデルの成長のさせ方 |
1 | 2015/04/25 | モデルベースソフトウェア開発コミュニティ 勉強会 #1 1.実践 UML モデリング 2."そのまま動作するモデル"としての生産管理システムの実例 3.EclipseCon 2015 レポート(Eclipseにおけるモデルベース開発技術の現状と動向) 4.BridgePoint を用いたモデルデバッグと自動生成 |
- | 2015/02/13 | さくさく要件定義 |
0 | 2015/02/07 | キックオフ |